鹿島灘サーフヒラメアングラーの黙示録

鹿島灘などの遠浅サーフでどうしたらヒラメを釣る事が出来るのか考えてます。

鹿島灘サーフルアーランキング2022

鹿島灘サーフルアーランキング2022

鹿島灘サーフでフラットフィッシュを釣ったルアーを調べて勝手にランキングにしました。

今回は全部で566匹の釣果から集計した、それでは釣れた順にルアーを紹介していきたい。前置きが長いので飛ばせるように目次を早めに置いておこうと思う。

 

集計期間は2022年の1/1から12/31、この記事を公開するのは2023年だから「2023年度版」みたいなタイトルにしようと思ったんだけどよく考えるとなんかややこしいことに気付いた。なのでこの記事が公開されたときにこのブログ内になぜか2022年のランキングが3つあることになるけど許して欲しい。去年書いたなぜか2つある2021年の記事は統合して2021年にタイトル変える予定だからそれで僕は許されたい。

このブログを読んでいる方は知ってるかと思うが、改めて紹介すると僕はストーカークラスの釣果情報収集癖があってその日に釣れるか予想して人の釣果を見て釣った気になるという悪趣味なことをしている。これは釣りに行けない時期が続いたインドア派アングラーが辿り着いた極地みたいな何かだ。僕は一応サーフアングラーとしてこのブログで記事を書いているが、ほとんどネットサーフアングラー。いやアングラーと名乗るのもおこがましいから、ただのネットサーファーだ。そんな僕の記事の信憑性をどう感じるのかはこれを読む者に任せる。ちなみにこの記事はだらだらと1週間くらいで書いたが、Twitterに上がる釣果はほぼ毎日チェックしている。そして僕はほとんどの鹿島灘アングラーをフォローしている、それはつまり言うなれば一年程度かけてこの記事を書いていると言える。僕はルアーのランキングを付け出して今年で3年目だけど、ランキング記事を書く理由はPVとかもちろん気になるが、それよりもっと根底にちゃんとサーフで釣れてるルアーを知ってたら無駄なルアーは買わなかったという怨みがある。過去にサーフルアーランキングを見て購入したけど使い心地が悪くて箱の奥底に眠っているそういったルアーたちの怨念などがこの記事には込められている。僕は限りなく白に近い釣果に基づいてこれを書いている。そして初心者という迷える子羊たちを救済するためにランキング上位を狙いたいけどこういう要らないことを色々書くから検索結果に嫌われるので激戦区であるランキングというワードでこの記事は上位に入ることはできない。ただ上位検索で出てくるお手本のような綺麗な記事を書くのは僕にはつまらなかったのでこんな感じで多少読んでて面倒くさいだろうなと思われる書き方で書いていく。幸いにも長くブログを続けていたら意図せずに上位表示される記事も増えてきたのでそういうのからこの記事に辿り着いた子羊を少しでも救済できたら僕は嬉しい。

 

1位DUOフリッパー(70匹)

DUOのメタルジグ、飛距離とアクションのバランスがちょうど良くて優秀なルアー。品薄になった時にあまり良いことを書かなかったのを反省している、返しすぎて手のひらが捻じ切れそうだよ。

ラインナップは32g、40gと亜鉛を使ったZシリーズの24g、36g、42gがある、本来ならば分けるべきだったが写真見ただけじゃ見分けが付かないので僕は投げた匙を。無印の32gとZ36がサーフで使いやすくて使用率は多いんじゃないかなという感じでとりあえずで買うなら売れ筋のZ36が良い。

 

 

40gと42gは海が荒れてないと使いにくいと思う。そんなの関係なしにただ飛距離を求めるのというのならバッキバキに硬い(MH程度)サーフロッドで40gを飛ばせば気分は良いと思う。地形が悪くてピリオドの向こうへルアーを投げたくなる日は結構ある。僕もそういう日はあるしそうじゃなくても釣りに行けば一回はピリオドを超えたい。

 

 

ひと通りルアーを持ってるなら僕はZ24が気になる、亜鉛素材でこの重さのルアーはまあ探せばあるんだけど「サーフモデル」として出してる物でこの重さの亜鉛素材のメタルジグが他にはないから変わり種としては面白い、定番のルアーが揃ってるなら一考しても良いと思う。軽いからあまり荒れてる海で使うのには適さないと思うけど凪の昼とかもう海に期待が持てなくなったきたくらいに投げて遊びたい。

 

 

2位BlueBlue ジョルティ(54匹)

 

 

ラインナップは15g、22g、30gだけどワームが10gぐらいなので+10gで考えとく方が竿に優しい、大抵のサーフロッドならば40g程度は投げられるだろう。まあストレスなく飛ぶタイプのルアーだから変に力んだキャストもしないだろうし折れたって話しも聞かないけど。僕は30gなのに思ったよりも飛ぶなーと思ってたら総重量約40gだったことにあとで気付いた。ほんと良く飛ぶ、その日は風超強かったんだけどほとんどストレスフリーで投げることができた。でもこれはほとんどのルアーに言えることだけど軽い方があくまでも遠浅サーフで操作がしやすい、でもある程度重さがあって飛距離が出せるルアーじゃないと気持ちで釣れる気がしなくなるから飛距離の出せる重さは必要だし、荒れるほど風とか波とかの影響を受けるから重いルアーが必要になるから、このルアーは出来れば全部の重さを持っておきたい。強いていうと30gはあまり出番がないので全部買うつもりはないなら15gと22gがあれば良いと思う。あえてひとつだけって場合は僕なら15gにする。

どちらもバランスよく使えるのが良いなら22g。

 

 

全体的に品薄のBlueBlueだけど、このルアーはある程度安定供給されているのが非常にありがたい。正直なところサーフでは一番無いと困るルアーはジョルティ。前は初心者にも操作が難しいかっ飛び棒をおすすめしてたけど、一昨年くらいにこのルアーがサーフで使われだしてからは初心者にはこのルアーをおすすめしてる。その理由は難しいこと知らなくても投げて巻いてれば釣れる可能性が高いルアーだから。とにかくワームだから対応できるレンジや速度の幅が広くて使いやすい。

 

3位Jackson 飛び過ぎダニエル(51匹)

 

 

前回一位でブレードモデルと共に上位入りしたサーフでは定番のルアー、重量のラインナップが多いがサーフは30gがちょうど良い。むしろ30gがサーフで使うのに絶妙なバランスが尊いといえる。ダニエル30gが動いているのを手に伝わってくる巻き速度が鹿島灘サーフにおいて最適な速度ではないかと僕は思っている。ただ人によってはアクションで手が疲れるっていう軟弱な人もいるけど僕もそのひとりでキャストが力んだり、感度を気にし過ぎてたりすると腱鞘炎になりやすいあたりに大きめなアクションがクる。でもサーフ初心者とか、経験者でもスランプ気味の人が釣れるレンジの感覚を取り戻すのには良いと思う。

今回はブレード付きのモデルも結果に含まれている、これも正直分けたかったが目視なので目が限界だった。ダニエルブレードを使ってる人は釣ったルアーをダニエルとしか言わない、ダニエルブレードもダニエルだから。多分去年のランキングで褒めちぎってると思うので色々と割愛。個人的におすすめなのはブレードの付いた方の30g。間違えて買ったときにネットで口コミサーチしたことがあったんだけどブレードモデルに対してネガティブな意見が多くて失敗したと思ってた。実際の釣果見てるとちゃんと釣ってる、口コミと実釣果がこんなに一致してないルアーは超珍しい。

ちなみにブレードモデルを推す理由はキラキラしててシラスパターンに強そうだから。

 

 

ノーマルモデルももちろん良いけど用途が被るからフリッパーかダニエルのどっちか好きな方で良いとは思う。

 

4位シマノ スピンビーム(50匹)

 

 

ラインナップはオリジナルの32g、タングステン入りのTG42g、そしてハイアピールという亜鉛素材を使用した新しいシリーズに32g、37gが追加されて種類が増えた、フリッパーZへの対抗策だと思う。まあDUOもシマノの熱砂(サーフモデル)もメインでやってる人同じなんだけど。眼精疲労により見分けが付かないので全部同じ結果に含まれている。一昨年のランキングこの差を見て考えるとおそらく新しく出たハイアピールモデルの調子良いんだと思う。ちなみに僕はハイアピールモデルを持っていないので詳しく語れない。ただ他のサーフのメタルジグと比べてハイアピールモデルは価格がだいぶ安い。フリッパーとダニエルが高く感じるならスピンビームのハイアピールは選ぶのもありだと思う、僕なら32gの方にする。

ちなみにサーフのメタルジグにトレブルフック2個付いてるのはこのルアーがきっかけ、サーフメタルジグの原点。

 

5位DUO ウェッジ(43匹)

 

 

癖の少ない優秀なシンキングペンシル(略してシンペン)。このブログで散々褒めてるので省略。近年亜鉛製の軽くてデカくなったメタルジグややたらに飛ぶワームの出現でシンペンの存在がだいぶ危ぶまれてきているけど上位にランクインした。シンペン自体が何してるのか分かりにくくて使いにくいんだけど、使えるようになればシンペンはとても良く釣れるルアー。ルアーの物理的な大きさによるアピール力で勝負する方向性で勝負するならばまだシンペンにも出番はあると思う(ただ、最近流行ってるのは小型で高比重のシンペンだったりする)。シンペンはジョルティや亜鉛ジグに色々とポジションを持ってかれているのであえて買わなくても良いとは思う。

 

6位DUO ハウル(38匹)

集計していて21gがよく釣れていた印象、ワームのバリエーションが多く種類も豊富。個人的に使うなら3インチモデルが他にはないタイプなので気にはなる。ただ、正直に言うとこのルアーはDUO開催の大会で使われる機会が増えたのでランクインしたんだろうと僕は思う。

ジョルティと違いアイ固定なのでこちらの方がワームらしさはあると思う。わかりにくい表現で申し訳ないんだけどジョルティは飛ぶことを優先しているルアーでワームとしてはちょっと硬くてアクションなんかもワームとしては硬いから気持ち的に巻き速度をある程度遅くしすぎないようにキープしたくなる。ワームの良さってあまり動かさなくても水の流れで動いてくれるから遅く誘えるのが魅力だと個人的に思うんだけどジョルティはある程度そういうのを犠牲にして飛距離を得てるからワームらしくない。これはディスってるんじゃなくてそこまでしてジョルティが飛距離を求めてるからサーフで使われてるルアーだってことが言いたい。

今回のランキングでは6位なんだけど個人的にはジョルティを持ってるならあまり使い所がないかなと思う、ハウルは昔からあるルアーなんだけどこれまでのランキングの順位とか考えるとジョルティでワーム使うのに慣れてしまったユーザーがDUOの大会でもワームを使いたくなったからハウル使いましたって感じに僕には見える。正直に書くとこんな感じになっちゃうんだけど大会を開くほどサーフに力を入れてるしネット参加だから気兼ねなく誰でも参加できて参加すると大会中の10日間はお祭りみたいで楽しい。それと毎年出す新色は非常に魅力的、フックが錆びやすいのも自然に還帰るという意味ではSDGs的に良いのではないかと最近は感じている。大会に出る予定なら持っておきたいルアー。

 

7位バディーワークス オフベイト(30匹)

 

 

根強いファンが多く、本拠地の仙台では地域限定カラーを出していたりして限定カラーを入手するついでに仙台へ遠征する鹿島灘アングラーが一定数存在した。僕も限定カラーが欲しかった、知名度補正により仙台で強いルアーだけど鹿島灘でも強い。もちろん釣れるルアーだからファンが付く、僕も一番好きなメタルジグを聞かれたらオフベイトって答える。

 

8位かっ飛び棒130br(18匹)

 

 

大きいからアピール力が高い、使っていて分かりにくいルアーだけど僕は信頼してる。このルアーについてはもうブログ内で書ききってるからここで特別に何かと書くのはあまりしないようにしようと思う。個人的にはおすすめなんだけど、わかりにくいルアーだからメタルジグよりもスローに沈むってことを意識して使うと良い。浮き上がりやすいから重量があるのに流されやすいのもメリット。このルアーは流して使う。だからわかりにくいけど実はそれがシンペンとしてのひとつの正解ではないかと僕は思う。めっちゃ飛ぶしどこにルアーがあるのかわからなくなるので位置を把握するのにも気を遣わないといけない。デメリットでもあるけど分かりにくさがこのルアーの最大の良さでもある。

 

9位モンスターショット(14匹)

 

 

超高比重のシンペン、ちなみに公式にはシンペンって書いてあったりテスターがミノーって呼んでたりするのでどっちなのかはっきりしないけど僕はシンペンだと思ってる。早く沈むので早巻きで使うと公式には書いてある。スキッピングもできる仕様で貫通ワイヤーで青物にも耐えられるって構造を見るとメインターゲットは青物みたいだけどヒラメも釣れている。同じシンペンのかっ飛び棒とは逆に、着底速度や着底感度、リップの首振りアクションで分かり易さに振りきったシンペン。一昨年には多くの分かりやすいシンペンが2から3くらいランクインしていたが今年はそうでもなくてそんな中でこれがランクインした。

僕はまだ持っていなのでヒラメに対してどのようにアプローチすれば良いのかわからないけど見た目が凄く好き、クリアカラーを買ってこのブログのアイコンみたいな塗装をしたくなる。発売してから10位以内に入り続けてるから意外と早巻きでもヒラメは食ってくるのかなって想像が膨らむ。

亜鉛素材で大きく軽くなったジグと、小さくして高比重化したリップの付いたシンペンは結局のところ魚を狙うレンジやアピールの方向性が被る。

違うのはプラグなのでクリア(透明)のカラーが出せるところ、僕はサーフルアーのカラーによる釣果にはあまり差はないと思うけど透明系のカラーにはそれにしかできない強みがあると感じている。

ちょっとここからカラーの話しになるんだけど他にはかっ飛び棒のレンズキャンディグローベリー、DUO製品のマットピンクも何かしらの効果があると思う。透明系カラーとキャンディはシラスの時期に効くと言われるのはシラスの集団は透明だけど太陽光を乱反射して下から見上げたときにはカラフルに見えているからでサーフにキャンディ系カラーが多いのはそれが一番ヒラメから見て食べる機会の多いそれがナチュラルな色に見えているからだと勝手に思っている。対してマットピンクは異質過ぎる見た目だけど濁っていたり波で砂が舞う状況の中で強く光を拡散しておそらくシルエットははっきりしない、もしかしたらシラスの集団かもしれないと思わせる力があるのだと思う。ひっくるめるてどちらも擬似シラス系カラーなんじゃないかと僕は思ってる。それとレンズキャンディはグローベリー(お腹が夜光)なのも釣れるポイントじゃないかと思ってて、他社でもキャンディカラー多く出してるけどグローベリーは少ない、グロー系も夜だけに影響するんじゃなくてなんかが効いてると思う。それ以外のベイトを考えた場合はゴールド系の反射によるアピールやそれ以外のシルエットを見せるカラーなどが良いのではないかと思う、カラー名は多いけど大雑把に分けると赤金、グリーンゴールド、ピンクゴールドだよねってカラーが多い。最近話題の塗料だが黒色無双のような異質な黒なんかルアーに塗装したらどうなるのか分からないから面白そうだなと思う、調べたら落ちやすいみたいであんまりルアーに塗るのに向いてなさそうだけど。

 

10位エコギア バルト3.5インチ(風薫るジグヘッド)(12匹)

風薫るジグヘッドのプロトタイプ(未発売)に合わせて使用されてランクインした、プロトタイプを使った1人の釣果でも年間でこれだけ釣れればランクインできてしまうのは少しランキング的にザルだったかもしれない。ただ今回の調査で他のメーカーのテスターやモニターを見分けるのが困難だったためこのルアーをどうランクインさせるのか悩んだが結果はその通りに公表しないと僕の気持ちが良くないという事で掲載することにした、発売されていないのでランクインしたのは多く使われていたバルトを代わりにランクインさせるかたちにしたいと思う。

非常に飛距離の出せそうなヘッドのデザインで載せるワームは3.5インチがメインみたいだったけど自由度が高そうで色々載せて楽しめそうだと感じた、発売されたら値段と購入何度次第では使ってみたい。

 

以下参考(気になるルアーには補足)
11位DUOドラッグメタル(11匹)

11位DUOアクシオン(11匹)

11位シマノウィングビーム(11匹)

11位コアマン VJ(11匹)

15位ダイワヒラメタル(10匹)

16位ジャンプライズぶっ飛び君(9匹)

17位バディーワークスヘンチマン(7匹)

 

18位ジャンプライズぶっ飛びスプーン(6匹)

 

  • 11/11発売(new)
  • サーフルアーにスプーンを復帰させた
  • ただいま品薄で高騰中

 

19位ポジティブガレージメタルフラッター(5匹)

19位ダイワオーバードライブ(5匹)

19位メジャクラジグパラ(5匹)

22位ダイワロデム(4匹)

22位ブルーブルーフォルテン(4匹)

22位バディーワークス45ヘッド(4匹)

22位バディーワークス99ヘッド(4匹)

 

22位ADSTAサリュー(4匹)

 

  • 11月発売(new)
  • 対ジョルティ案

 

27位アイマサスケ(3匹)

27位アイマヨイチ(3匹)

27位Jacksonギャロップ(3匹)

以下28位(各2匹)

スプーンコンプリート改

ダイソージグ

サーフェスウィング

サンティス

ワグシャッド

デスアダー

熱砂三型投式

シースパロー

パワーシャッド

ヒラメミノー

メタルガレージ

マキッパ

飛びキング

Rサーディン

バーティス

ヘビーショット

風薫るジグ

以下45位(各1匹)

ボーンベイト

サイレントアサシン

バックバッカー

サムライジ

フリッド

Dax

クイックシャッド

Gコントロール

グリード

ビッグバッカー

リズムウェーブ

サーフヘッド

デッドスローラー

ロケットベイト

ストロングアサシン

エフリード

X-80マグナム

アイアンプレート

ヘビーミノー

セットアッパー

レビンヘビー

ファルクラム

メタルエフェクト

タイドミノー

シーシェイカ

空海

チヌーク

Fサーディン

カゲロウ

 

毎年細かく説明するのもどうかと思ったから簡単な所感みたいなもの程度の説明で済ませました(補足書いてたら結局長くなりました)。大会だのなんだのを抜きにしても。去年のランキングでも上位だったフリッパーは飛距離とアクションのバランスが良い優秀なルアーだと思う。

カラーに関しては僕はあまり影響はない思っているけど途中まで集計してて気が狂いそうになったから辞めた。ぼんやりとした途中までの結果で良ければサーフルアーでメジャーなカラーが多かった、そもそも最近カラー名が多すぎてそれは何系なのかメジャーなカラーはなんだと言われてもそれももう良くわからないんだけど強いて言うのならキャンディ、ゼブラ、チャート、ピンク、アカキン、メロン(グリーンゴールド)、グローなんかをごちゃ混ぜにして最近流行りのUVをトッピングしたりしなかったりするのが今のサーフルアーっぽいんじゃないかな、だいたいそんな感じだと思う。対してブルーとかリアル系のカラーはサーフではあまり使われていない、僕もリアルカラーは投げてて広大なサーフで目立たないんじゃないか不安になるので使わなくなった。買う時にカラーで悩んだら色々増し増しで派手なのが良さそう。それと季節でも分けたいと思ったんだけど手動で集計してたら訳わかんなくなったから諦めた。釣果サイトとかSNSを併用してる人も増えたから釣果ダブってたりもっと釣ってるぞとかあると思うんだけど僕にはこれが限界です許して。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。秋頃には試験のためまた書かなくなると思うけど今年もよろしくお願いします。