0.5のリール
僕はロッド2.5:リール0.5と言う事をブログで書いた。
これはトータル3万円でロッドとリールを買う場合の目安的な感覚で書いた。
なのでだいたい五千円。
種類があり過ぎるリールの中から、僕ならこれを選ぶと決めている0.5のリールを紹介する。
4000XGと書いておきながら、在庫がなかったのでC5000XGを貼っているがぶっちゃけると大きさにほとんど差がない。
5000の前に付いているCはコンパクトボディと言う意味だ。
4000とC5000のスプールほぼ同じ大きさなのだ。
重量は5g、スプール径は3mmの差しか無い。
サイズを細分化したように見せかける事で、釣りの用途に合わせて沢山買ってもらいたいのだろうきっと。
これ以上、下手に不都合な真実を語ると僕は消される可能性がある、スペック表は良く見て買うべきだ。
ちなみにセドナを選んだ理由は同じような価格帯のリールの中でこれだけハガネギアと言う技術が搭載されているからだ。
巻き心地に影響するらしい、サーフフィッシュングではリールが浸水して砂を噛む事が何よりもの恐怖なので強いギアが付いてる方が気持ち的に安心できる。
ちなみに、これ以上の価格帯モデルを買うのなら、上位機種の良いとこ取りした上に価格を抑えているモデルのストラディック
それか、10月に追加されるヴァンフォードの4000かC5000のモデルの価格帯くらいまで上げてしまった方が良いと思う。
この2機種は上位機種で採用されて技術をこれでもかと盛り込んだ超コスパリールで、ワンランク上のリールが欲しくなったのなら真っ先に僕はこれをお薦めする。
ちなみに僕は19ストラディック5000XGを使っている、全く文句無いリールだが、早くヴァンフォードが欲しい。