キャスティング福袋2022年度版
こんばんはメリークリスマスイブ、みなさんはどのように過ごされているのでしょうか?僕は今年は妙に僕に懐いてる愛猫(比喩ではなく)と過ごしますので一人ではないんですぼっちではないんです。
さて、地域差があるので参考になるのかわかりませんが、去年と同じく販売の早まった2022年度キャスティング福袋(2021年12月24日)の中身をレビューしたいと思います。
いつも僕は前置きが長いので今回は先に写真から載せたいと思います。はいどん。
キャスティング シーバス福袋(ルアー)7,700円
最近のレジ袋削減でなかなか福袋感のある包装ではなかったのですが今回マイバッグを忘れたため袋も頼んだらシールを貼った紙袋をいただきました。
これだけでもふういんき(僕は正しさより慣習的な読みを大事にしたい)が出て良いですね。普段あまり使わない店舗だったのですが店員さんのふういんきも良かったです。グーグルマップでもそう書かれてましたので多分間違いないです。
まあ、僕はコミュ力ミドリムシレベルなんで釣具屋にも接客力は求めないですけども。
ちなみに事前に店舗のホームページをチェックしてどんなセットがあるのか確認済みではありましたが、ルアー買うためだけに朝一で並ぶのもどうかと思ったので昼に到着、一番欲しかったセットは流石に無かったですが中身が全部ブルーブルー製品で統一されたものが残っていたのでそれを購入、お客さんは既にほとんどいなかったのでカラーはじっくりと吟味させていただきました。
メインはブローウィン 140Sなのでこのルアーのカラーを基準に選びました。
キャスティングや一部釣具屋で取り扱われているfimoオリジナルカラーで人気のラージョ。
スネコン90S、シャルダス20、ナレージ65
表層を攻めるシャルダスはクリア系、シンペンのスネコンはド派手なチャートバックデカレンズホロ、ナレージは無難なゴールド系と良い感じのカラーバリエーション及びラインナップ。
ブルーブルーのルアーはデカレンズホロ系のカラーが個人的に好き、公式サイトでブローウィン140Sからデカレンズホロ系カラーが姿を消しているが新色追加による一時的なものらしい。けれども少し心配ではある。
ブローウィンから始まり、今ではブルーブルーのルアーというだけで非常に手に入りにくくなってしまっている。
結構癖が強めのルアーが多いのでどの口が言ってるんだと思うかもしれないけど本来に必要なルアーはこのオフシーズンで入手しやすくなっているので今のうちに手に入れておくと良いと僕は思う。
例えば定番のかっ飛び棒とか
あるブログで紹介されていた「サーフのヒラメを絶対に釣るルアーはジョルティが限りなくそれに近い」のジョルティとか、まあこれも僕が書いてるんだけど。想像はしてたんだけど11月に開催されていた第三回ヒラツイCUPでものすごい釣果を叩き出していた。もうこれからの鹿島灘サーフでは外せないど定番ルアーになると思う。
今なら公式にもたくさん在庫があるので本当に今のうちに買っておきたいルアーベスト1はこれだと僕は思う。
ちなみに今回は去年良いおもいをさせてもらった店舗はあまり内容が良くなかった。
投げられる竿を持ってないのでブローウィンをビックベイトとセットにしないで欲しいと切に願う。あといくら海の遠いエリアだからといってシーバス福袋を物色している僕を珍しいものを見るような目で見ないで欲しいと切に願う。ちなみに僕はシーバサーではなくサーフアングラーだ。今回もシーバスルアーネタで本当に申し訳ないと思っている。(反省はしていない)
上州屋もキャスティングも店舗によって非常に内容がことなるが、事前に福袋の紹介をホームページでしている店舗ならば大きな外れはないと今回の福袋事情で感じることができた。
それでは皆さん良いクリスマスを