鹿島灘サーフヒラメアングラーの黙示録

鹿島灘などの遠浅サーフでどうしたらヒラメを釣る事が出来るのか考えてます。

僕はフックが錆びることを許せないタイプだ

今回は個人的な感想だけどルアーのフックに対する僕の思った事を書きたい。

 

僕がハマっているサーフの釣りではルアーのフックの質と言うものはヒラメを釣るためにとても大切な物だ。

 

僕はフックにはさほど神経質ではなかった

他の釣りではルアーのロストが多くてフックがダメになる前に手元からなくなることがほとんどだったので、僕はフックに対し神経質にならなかった。(その為ほとんどワームでルアーは沈まないトップウォーターがメインだった。)

 

しかし、サーフではルアーをロストする事がほぼない。

これは僕がサーフにハマった大きな理由でもある。(海が荒れて漂着物が溜まっていたり、明らかにヘッドランドの脇や沈んでいるテトラに向かって投げれば当然ロストする)

やはりワームやエサで釣るよりもルアーで釣る方が気持ちが良い。

 

なのでフックの質が気になりだした

サーフは砂と波などの影響によりフックや塗装の摩耗が早いのでこれらはすぐに剥げてしまう。剥げるだけならまだ良いがそこから錆びが発生してルアーの塗装やタックルケースに錆が付着して茶色く変色するのを見ると僕は禿げそうになる。入手の難しいカラーなど折角手に入れたルアーがそうなるととても心穏やかではいられない。

 

ルアーケースで対策

このルアーケースはそう言った錆びるのが早いフックからせめて他のルアーを守るためにもとても重宝している。ケースごと洗っても排水する穴が空いているのでこれも便利ポイントのひとつだ。

僕は140を使っているが最近5mmサイズアップしている145が気になっている、ミノープラグの140サイズはリップが収まらないため少し大きい145なら入るのではないかと思ったからだ。

 

帰宅したら即洗い

僕は釣行が終わり帰宅するとすぐにルアーをケースごと洗うがそれでもフックはすぐに錆びるし中には既に錆びているものもある。禿げそうだ。

 

明らかな差

フックには錆びやすいメーカーとそうじゃないメーカーがあるDUOやハードコアのなんかはすぐに錆びる、改善求む。

 

お気に入りはカルティバ STX-45ZN

最近のお気に入りはカルティバのSTXだったが、ブルーブルーのルアーに最初からついてるフックも錆びに強くて良い。おそらくfimoのフックだと思う、D管のたくさん付いたライジャケとか磁石でルアーかけられるポーチとかワイドでも入るメジャーケースとか機能的で凄く欲しいと思ってる、福袋の話しでオリカラについても触れたがfimo最高か。最高かよfimo。次に買い替えるならfimoにしよう。(ブログはfimoでやらないタイプのファンク)

 fimoフック(MH)が安いのに良い

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 がまかつトレブルSPMH

何故かたまに忘れそうになるけどがまかつのフックも良いみたいだね。今は分からないけど昔はメガバスのルアーに採用されていた。

ネットショップだとカルティバの新しいフックが注目高くてあまり値段下がらないからがまかつのフックが同じくらいで買える。

カルティバの新しいのを買おうと考えてる人はがまかつのフックを買った方が良いと僕は思う。お徳用だとさらに安く買える。

 

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インスタではイイネを配るマシーンみたいになってる。

 
 
 
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