鹿島灘サーフヒラメアングラーの黙示録

鹿島灘などの遠浅サーフでどうしたらヒラメを釣る事が出来るのか考えてます。

ライフジャケットの認識が変わる日

ライフジャケットなんてダサいし面倒。

僕は英国の釣りのスタイルに憧れているので日本のダサい釣り業界に英国風で気品あるスタイルを取り入れたい、なんて言う目論見があります。(遠い目)

 

まぁ、サーフの釣りは結構激しいのでそんな気品ある格好で釣りしてるのも似合わないのですが、そう言うものに私はなりたい。

 

 とにかくそんなふういんき(何故か変換できない)なライフジャケットをは実在しないので、英国紳士を諦め泣く泣く違うスタイルのライフジャケットを選びました。

 

 そして最終的に僕は英国紳士とは真逆のような存在であるマズメと言うメーカーに行き着いた。

 

今回紹介しているモデルは控えめですがマズメと言うメーカーははドクロのマークに赤や黄色の派手なカラーリングで、どちらかと言えばパンクファッションに近しいような風貌になりますが。

それも英国発だと思えば許容範囲内()と言うことで。

 

とまぁ理由はそれだけじゃなくて、ライフジャケット見た目はダサいが着方にもうるさいと言う二重苦があって。

 

股ベルトと言うのを通して着用しないとライフジャケットとして意味がないとか、凄く辱められる格好をさせられてしまうのです。

 

しかしそんな面倒な格好もこれならしなくて大丈夫、ウェストハーネス(腰サポート)によって股ベルトをしなくても固定されるとのこと。

そして僕は気がついてしまった、ライフジャケットには釣りに必要な物がほぼ収納出来るような作りになっていると言う事に。

 

f:id:everflat99:20200809185917j:image

f:id:everflat99:20200809185930j:image

f:id:everflat99:20200809190142j:image

なので竿以外の物を持つ事なく釣行する事ができます。

サーフでの釣りは結構歩く事になるのでこの機動力はありがたい。

そして後から色々付け加えて遊べるので無駄に自分流にカスタマイズしたくなります。

f:id:everflat99:20200823020028j:plain

 

これを見つけるまでライフジャケットはダサくて面倒と言う認識だったのが、今ではサーフでは無いと不便なものに変わりました。

 

これを読んだ方のライフジャケットの認識が変わる日になれたら僕は嬉しい。