間違った方向に向かってしまうかもしれないがそれでも良いのだ、お洒落とは自己満足に他ならない。
僕のようなタイプは目立ちたい訳じゃなく本当に自己が満足したいのだ、それで学生の頃はパンクファッションに目覚め一年中マーチンを履き、冬はライダースで過ごした。
今は多様性の認められる社会、ダイバーシティになっているのでたいして気にならないかもしれないが僕が学生の頃は結構浮いたファッションだった。
あぁそうだちょうど下妻物語みたいなのを想像してもらうと分かりやすいと思う。
そして当然フリフリファッションに身を包むロリータたちが声をかけてきたが僕のコミュ力は大きさで言うとミドリムシレベルなので察して欲しい。
そう中身と合ってなくても着たい服を着る。
つまり僕はサーフで釣りしてる時もお洒落したい。
ただしもうファッションの大部分がウェーダーとライフジャケットに占領されているのでワンポイントでお洒落する事になってしまう。
コーナーで差をつけるようにライフジャケットのポーチで差をつける。
このポーチ、名前がモバイルケースやポータリンポーチと各社バラバラ(意味は一緒なのだが)で探すのが面倒だから出来るなら統一してほしい。
blueblue ポータリンポーチ
他にはない爽快なカラーリングが目を引く、夏にぴったりのポーチだ。
ima シングルポケットポーチ
黒にライムグリーンのロゴが鮮やか。
このカラーリングでライフジャケットも展開して居るが人気のカラーで入荷困難だ。しかし黒いライフジャケットならポーチに取り入れるだけでだいぶそれっぽくなる。
マズメ モバイルケース
良い意味でも悪い意味でもマズメは好みは分かれるだろう。
ベリベリがリバーシブルに付いていてマズメのライフジャケットに装着しやすい作りになっている。
大きさも悪くない大きさだ。
(むしろマズメのライフジャケットに他社のポーチを付けたい場合はベリベリをグルーガンでくっつけたり少し改造する必要がある。)
付け方や作りに差があるので、大きさやライフジャケットに装備できるか確認してから購入を考えてほしい。