鹿島灘サーフヒラメアングラーの黙示録

鹿島灘などの遠浅サーフでどうしたらヒラメを釣る事が出来るのか考えてます。

ミノーに関するあれやこれや

ミノリストに脅されたわけじゃないけど、僕は自分がただのアンミノ(アンチミノリスト)になってしまていた事を反省している。

 

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しかしHSミノーはその遠浅サーフでの使いにくさにもかかわらず推されているため同じように無駄な買い物をしてしまう。

 

シンペンが出てからはこれはもう時代遅れなのではないかとも思っている。

 

下手をするとそのせいでサーフでヒラメを釣るのが難しいゲームだと思い、僕のように難しい程喜んでしまう変態でもない限り、挑戦を辞めてしまうなんて人が居るかもしれない。

 

それは僕は凄く寂しい。

 

前の主張のように一番釣れる日に巡り合うと言うのは毎日朝マズメだけ行けると言うようなご近所アングラーさんくらいではないだろうか。

 

ちなみに僕は水温の予測や海流の予測などから一番の釣果をあげられると確信できた日にしか行かない。

もちろん、今年の異常な長さの梅雨の時期は慣れない土地での河川の氾濫や土砂崩れなどの危険から、釣行に行かないと言う選択をした。

 

しかし僕は実際に釣れるけど行けないと言う日の釣果情報は欠かさずチェックして満足してニヤつくような変態だ。

 

今年からサーフでヒラメを狙い始めたアングラーにしては僕は変態だ。

 

変態だ僕は!

 

しかしHSミノーに対し一方的に文句を言うのは間違いだったと思っている。

 

その理由として自分の選んできたHSミノーに難があり、使い方もたいして分かっていなかったのかもしれない。

 

一番釣れる日に遠くを早く速く攻める事に適しているのはHSミノーではないかと思ったからだ。

手返しの良さと言う点でシンペンよりアドバンテージがある事には変わりない。

 

リップが付いてるから速く巻いても浮き上がる事なくアクションし攻める事ができるのはHSミノーの特権だ。

 

スローに誘うと見切ってしまう青物のようなターゲットにはルアーを回収するくらいのスピードで攻めると言うように、そんな感じでヒラメを釣りたい。

 

そしてやっぱ使いづらいならまた文句書くしもしかしたら気にいってしまう事もあるかもしれないから僕はちゃんと向き合いたいそう思った。

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