鹿島灘サーフヒラメアングラーの黙示録

鹿島灘などの遠浅サーフでどうしたらヒラメを釣る事が出来るのか考えてます。

何を揃えたら良いか分からない初心者へ海釣りをするために必要な道具を紹介したい

タックルやウェーダー、ライフジャケット等必要な物の紹介をしてきました

 

everflat99.hateblo.jp

 

 

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ただそれだけでは魚を釣る事しかできないのでここからはその他小物など必要だったりあった方が絶対に便利な物を紹介します。

これだけ揃えるのでも結構大変です、最初はリーズナブルな物で揃えて、本格的に「ハマったな自分」と思ったらセールなんかを狙って徐々にステップアップしていくのも良いと思います。

個人的な理由で僕が勧めるクーラーボックスは高いです。

僕は片道2時間アングラーなので、海に行ったら一日中釣行してクーラーは車へ置き去りです。

同じ様な境遇のアングラーには同じ真空六面タイプのクーラーを勧めます、ダイワはZSS、シマノはプレミアと表記されているのが真空六面タイプです。

真空六面クーラーは車内に置いていかれると言う環境に耐えられるように作られてます。

他の釣りでも使えるものですし少しでも釣った魚を美味しく食べたいならここはちょっと妥協しない方が良い部分だと思います。

「クーラーボックス」

「ナイフ」

血抜き、そして万が一流された時にウェーダーを切るために必要です。

この第一精工のナイフはカッターみたいな形状ですが安全に収納しやすく、もし錆た場合でも簡単に刃を交換できます。バタフライタイプのように携帯中に刃がこんにちはしていたり、刺した時に間違えて戻ってきて手を切ると言う事故も防げます。これはもう他に選択肢無いんじゃないかと思うくらい僕はお勧めです。

「神経絞め」

これは慣れてきたらで良いかなと僕は思います。
魚を持って帰っていると死後硬直していてやたら捌き辛いです、神経絞めをしておくと硬直を遅らせる事ができます。DIYなどしてしてクーラーにくっ付けておくと場所も取らないので便利です。

「ウォータータンク」

これはあると凄く便利なのでお勧めです、魚も洗えるしなんなら自分も洗えます。

サーフで釣りをしていると結構砂とかで汚れて真水が欲しくなる事があります、有るか無いかで結構世界が変わるレベルのアイテムです。

「プライヤー」「フィッシュグリップ」

どちらも長めの物をお勧めします。

理由は魚が暴れたときに急に針が外れて、最悪自分をフッキングしてしまうと洒落にならないので。針とのディスタンスも出来るだけとる方が良いです。

 

 「ロッドスタンド」

これはちょっと初心者の方ほど持ってた方が良いと思います。

サーフだとリールに砂が入るのを防ぐためタックルを直置きできないので脇に挟んだり片手で色々作業することになりますがこれがあればロッドをサーフに刺して作業できるのでだいぶストレスが減ります。

ちなみに抵抗がなければこちらで紹介している物でも良いです。

 

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「ピンオンリール」

錆びやすいですが100均でも買えます←
サーフではラインカッターとセットで使うくらいになってしまうと思いますが。
サーフ以外の釣りでは針外しやスプリットリングピンセットなどの小さい物を下げておくと便利です。

 

「ラインカッター 」

PEラインはペンチの付け根の刃ではなかなか切れません、結構苦戦してその分釣果時間を逃してしまいます。

ライン切る度にナイフ出すのも物騒なので見た目は爪切りみたいですがあったほうが良いです。まあ100均の爪切りでも良いです←

今回紹介している第一精工のラインカッターは洗練されたデザインが格好良くて凄く気に入っています。

 

今回は無いと困るものやあると便利な物を紹介させていただきました。

こんな便利グッズがあったらなんて思いついたら既に第一精工や双進などの会社で出てたりするのでチェックしてみると新しい発見があるかもしれません。せっかく釣りを始めたなら快適に楽しめたらなと思い紹介しました。お読みいただきありがとうございました、これからもよろしくお願いします。